フレームレートとは1秒間の動画に含まれる画像の数です。数が大きいほど滑らかな動画になります。単位は「fps」です。
フレームレートの違いに寄る影響
※フレームレートをfpsと表記しています。
目安 | なめらかさ | データ量 | |
fps高い | ~30 | なめらか | 多い |
fps低い | 60~ | カクつく | 少ない |
フレームレートとリフレッシュレートの違い
フレームレートはスマホやパソコンなどの出力機器がどれだけの情報を送るかを表します。
リフレッシュレートはモニターが1秒間に画面を書き換える回数を表します。
仮にフレームレートが120fps合ってもモニターが60ヘルツまでしか対応していない場合、リフレッシュレートは60ヘルツとなり、一秒間に60回画面が書き換えられる映像を見ることになります。
身の回りのフレームレート(例)
~5fps | 防犯カメラ |
24fps | 映画 |
30fps | テレビ、スマホ、Nintendo Switch、PS4 |
60fps | 4K・8kテレビ、高性能スマホ |
120fps | 3D映画、PS5 |