[カメラ用語解説]絞り(F値)とは

用語解説

絞り(F値とは)カメラに入る光の量を表します。イメージとしてはF値を下げると光が入る「穴」が大きくなり、F値を上げると光が入る「穴」が狭まる感じです。

絞り(F値)の違いによる影響

表にしてまとめると

F値の目安明るさボケ使用用途(シーン)
F値低い~2.8明るいできやすい人物
夜間
動く被写体
ボケ感のある写真
F値高い8~暗いできにくい風景写真
光量が多すぎる時

F値が2.8から8の間は高くも低くもないということになります。

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