EOS Rの性能、価格情報を表で簡単に見れます。
※記事内でカメラ用語が出てくる箇所には解説記事のリンクを貼っております。
ズバリ「こんなカメラ」
- 夜間の撮影、風景写真が得意で初心者にもおすすめのカメラ
- ただしフルサイズセンサー以外に特筆すべき性能が特にないので撮るジャンルが決まっているなら別のカメラを買うべき→別のカメラを探す
比較表
EOS Rシリーズ全13モデルの比較表はこちら
データ | ランキング(EOS Rシリーズ全13モデル中)全13モデルの順位はこちら | ||
AF | 測距点 | 5655(静止画) | 5 |
5655(動画) | 1 | ||
輝度範囲 | EV-6~18(静止画) | 9 | |
EV-4~18(動画) | 11 | ||
フォーカス方式 | デュアルピクセルCMOS AF | – | |
検出する被写体 | なし | – | |
センサー | センサーサイズ/形式 | フルサイズ/CMOSセンサー | – |
有効画素数 | 3030万 | 4 | |
ISO | 常用感度 | 100~40000 | 8 |
拡張感度 | 50~102400 | 6 | |
連続撮影枚数 | 電子シャッター | 8コマ/秒 | 11 |
メカシャッター | 8コマ/秒 | 9 | |
シャッタースピード | 電子シャッター | 1/8000~30秒 | 8 |
メカシャッター | 1/8000~30秒 | 1 | |
手ブレ補正 | 非搭載 | – | |
動画 | 最高フォーマット | 4K30P | 9 |
動画撮影可能時間 | 2時間20分 | 3 | |
撮影可能枚数 | ファインダー | 370枚 | 6 |
モニター | 370枚 | 11 | |
大きさ | 132.5(幅)×86.1(高さ)×70.0(奥行)mm | 5 | |
重さ | 本体のみ | 580g | 8 |
バッテリー、カード含む | 660g | 8 |
その他(映像エンジン、ファインダー、モニター、メモリー)
メモリー | SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-II、UHS-I) | – | |
映像エンジン | DIGIC 8 | – | |
ドット数 | ファインダー | 369万 | 5 |
液晶モニター | 210万 | 2 |
価格情報・購入リンク
最安値・推奨品
※2024年11月16日更新
なお、推奨品は販売元の信頼性や商品の状態、価格などを総合評価し、選出しました。
やや価格が上がりますが、精密機器なので推奨品をおすすめします。
[ボディのみ買う方へ]自分にピッタリのレンズを見つけよう
当サイトではEOS Rシリーズ対応の「RFレンズ」「RF-Sレンズ」全29本の性能、価格の比較表も作成しました。
自分にピッタリのレンズを見つけるのに是非ご利用ください。
リンク 比較表
価格変動情報
- 2024年6月頃に5,000円ほど下落
- 2024年7月頃からほぼ価格の変動なし
EOS RP、EOS Raとの違い
「EOS R」と「EOS Ra 」は後述する天体性能以外に大きな違いはありません。
EOS R | EOS Ra | EOS RP | |
有効画素数 | 3030万 | 3030万 | 2620万 |
連写(最速) | 約8コマ/秒 | 約8コマ/秒 | 約5コマ/秒 |
シャッタースピード(最速) | 1/8000秒 | 1/8000秒 | 1/4000秒 |
動画 | 4K30P | 4K30P | 4K25P |
撮影可能枚数 | 450枚 | 450枚 | 250枚 |
動画撮影可能時間 | 約2時間20分 | 約2時間20分 | 約2時間 |
大きさ | 132.5×86.1×70.0 | 132.5×86.1×70.0 | 132.5×85.0×70.0 |
重さ | 約461g | 約461g | 約485g |
ファインダーのドット数 | 約369万 | 約369万 | 約236万 |
液晶のドット数 | 約210万 | 約210万 | 約104万 |
EOS Ra の天体性能
- Ha線(※)の透過率を約4倍の40%に高め、天体撮影に特化
- 映像の最大拡大倍率が「EOS R」や「EOS RP 」の三倍の30倍に
※星雲などが放つ光の波長の一つ。
[重要]これらも一緒に買っておこう
一緒に買っておくべきものをまとめました。
必要不可欠なもの
- カメラ本体(ボディ)
- レンズ 比較表はこちら
- SDカード
- バッテリー(本体に付属していることが多い)
あると便利なもの(安全面)
- 保護フィルター(レンズに付ける)
- 液晶保護シート(本体の液晶に付ける)
- メンテナンスキット(クリーニングセット)
- 防湿庫(カビの発生を防ぐ)
あると便利なもの(撮影面)
- 予備バッテリー(要推奨)
- 三脚(カメラを固定)
- ジンバル(手ブレを防ぐ)
- NDフィルター(光の量を調節)
- ストロボ(フラッシュができる)
- 写真、動画編集ソフト