用語解説 [カメラ用語解説]フリッカー(現象)とは フリッカー(現象)とは蛍光灯などの点滅する照明が目に見えない速度で点滅していることです。カメラへの影響カメラは照明の点滅速度より速いシャッタースピードを設定できるので点灯していない間に撮ると暗い写真に、点灯している間に取ると明るすぎる写真に... 2024.10.12 用語解説
用語解説 [カメラ用語解説]測距エリアとは 測距エリアとはAFでピントを合わせることができる範囲のことです。範囲が広いほど被写体を捉えるのが簡単になりますが、ピンポイントでピントを合わせることは難しくなります。つまり範囲が広くなるとAFが大ざっぱになるということです。逆に範囲が狭くな... 2024.10.12 用語解説
用語解説 [カメラ用語解説]背面液晶(液晶モニター)とは 背面液晶(液晶モニター)とはカメラ背面についている画面のことです。固定液晶とバリアングル液晶とチルト式液晶があります。3つの違い固定バリアングルチルト三軸チルト画面の動き方なし横に開いて回転手前にズレて傾く手前にズレて傾く横に開く寸法・重量... 2024.10.12 用語解説
用語解説 [カメラ用語解説]ファインダーとは ファインダーとはカメラ上部についている「覗き窓」のことです。光学ファインダー(OVF)と電子ビューファインダー(EVF)の2つに分類できます。光学ファインダーと電子ビューファインダーの違い光学ファインダー電子ビューファインダー搭載一眼レフミ... 2024.10.12 用語解説
用語解説 [カメラ用語解説]手ブレ補正とは 手ブレ補正とは手でカメラを持って撮影した際に生じるブレを軽減する機能のことです。「〜軸〜段」と表します。ここからは手ブレ補正を理解する上で知っておくべき用語を2つ紹介します。補正能力の見方軸軸はどの方向に手ブレ補正が働くかを表します。段段は... 2024.10.11 用語解説
用語解説 [カメラ用語解説]映像エンジン(画像処理エンジン)とは 映像エンジン(画像処理エンジン)とは撮影素子の電気信号を画像に変換するシステム、電子回路のことです。処理速度に大きく関わります。2つ搭載した「デュアルエンジン」のカメラもあり、より高速で処理することができます。具体的な役割(例)手ブレ補正J... 2024.10.10 用語解説
用語解説 [カメラ用語解説]RAWとは RAWとは撮影した写真、動画のデータを圧縮せず、そのまま保存する形式のことです。特徴代表的な形式「JPEG」と比較するとサイズきれいさ(細かさ)編集JPEG小さい低いしにくいRAW大きい高いしやすい見たり編集するには「現像」が必要RAWは普... 2024.10.10 用語解説
用語解説 [カメラ用語解説]フレームレートとは フレームレートとは1秒間の動画に含まれる画像の数です。数が大きいほど滑らかな動画になります。単位は「fps」です。フレームレートの違いに寄る影響※フレームレートをfpsと表記しています。目安なめらかさデータ量fps高い~30なめらか多いfp... 2024.10.10 用語解説
用語解説 [カメラ用語解説]絞り(F値)とは 絞り(F値とは)カメラに入る光の量を表します。イメージとしてはF値を下げると光が入る「穴」が大きくなり、F値を上げると光が入る「穴」が狭まる感じです。絞り(F値)の違いによる影響表にしてまとめるとF値の目安明るさボケ使用用途(シーン)F値低... 2024.10.02 用語解説
用語解説 [カメラ用語解説]ボケとは ボケとはピントが合っていない、ぼんやりとしている部分のことです。被写体を際立たせる手法として使われます。ボケの種類と作り方ボケは大きく分けると「前ボケ」「後ボケ」「玉ボケ」の3つがあります。そしてどのボケを作る際にも以下の3点は大事です。絞... 2024.10.02 用語解説